4839003211
幕末農村構造の展開
大口 勇次郎【著】
2004
名著刊行会
序章・近世後期の農村分解、旗本領の村と農民─相州鎌倉郡小袋谷村─、北信幕領における石代納、上総地方の稲作生産、幕末期の土地保有と農家経営─相州高座郡堤村広瀬家の分析─、幕末における蚕種業の発達と農村構造─上田藩上塩尻村を素材として─、商品生産の発展と農村構造の変質、開港直後の製糸経営─信州岡谷の林源次郎家─、江戸期の農民の生活─ある農家の日記から─、付論・二つの書評(石井寛治・林玲子編『近世・近代の南山城─綿作から茶業へ─』、佐々木潤之介著『幕末社会の展開』)、あとがき。
B6382頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-4．村落・都市
3 Japanese Economic History 3-4. Village & City
- 第三部 [日本経済史] 3-2. 時代経済史
- 3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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