九州史研究
竹内 理三【編】
1968
お茶の水書房
大宰府成立以前における日朝交渉一考察、古代の大宰府四王院、造寺司木工について、「廐戸」皇子について、承和11年の宇佐八幡宮弥勤寺建立縁起について、九州の軍制、府領考、鎮西における六波羅探題の権限、九州における観応政変、肥後国の豊臣氏蔵入地と加藤氏所領、初期島原藩藩政について、佐賀藩多久被官の身分と生業について、近世李朝通信使の福岡藩観察、日田商人森家の経営、近世城下町商人と藩との関係、筑後有馬藩における農民闘争、北九州における幕末の種痘法、長州藩幕末期の教育政策、真木和泉守における討幕思想の再吟味、明治初年における長崎府考、よりなる。
A5判513頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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