近代日本政治思想史入門—原典で学ぶ19の思想—
大塚 健洋【編著】
1999
ミネルヴァ書房
まえがき、序章・近代日本における政治思想の軌跡、吉田松陰『講孟箚記』、福沢諭吉『学問のすゝめ』、徳富蘇峰『将来之日本』、中江兆民『三酔人経綸問答』、陸羯南『近時政論考』、樽井藤吉『大東合邦論』、陸奥宗光『蹇蹇録』、幸徳秋水『社会主義神髄』、平塚らいてう「元始女性は太陽であった」、大杉栄『社会的個人主義』、吉野作造「憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず」、北一輝『日本改造法案大綱』、出口なお『大本神諭』、石原莞爾『世界最終戦論』、河合栄治郎『ファッシズム批判』、吉田茂『回想10年』、丸山眞男『現代政治の思想と行動』、竹内好『近代の超克』、田中角栄『日本列島改造論』、『近代日本政治思想史入門』年表。
A5判348頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-9.思想史
2 Japanese History 2-9. Thought
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