日本マルクス主義史概説
小山 弘健【編】
1967
芳賀書店
日本マルクス主義の形成(山川イズムと福本イズム)、共産主義思想の特質(日本共産党と野呂栄太郎の思想)、労農派マルクス主義(労農派および猪俣津南雄の思想)、転向する社会運動思想(解党派と一国社会主義派の思想)、反体制思想の復活と対立(社会党、共産党における革命・綱領論争)、共産主義と独立マルクス主義(スターリン批判後の日本マルクス主義)の6章から成る。
B6判412頁
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第三部[日本経済史]3-26.社会経済思想
3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
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