続日本古代史論集 中巻
坂本太郎博士古稀記念会【編】
1972
吉川弘文館
日本書記本分訓読研究覚書(林勉)、神代紀考証三篇(川副武胤)、聖徳太子片岡山飢者説話について(飯田瑞穂)、三経義疏成立の研究(井上光貞)、奈良時代における定額寺(仲野浩)、山と神社(池辺弥)、奈良時代における太政官符について(山田英雄)、「未選」の定義をめぐって(野村忠夫)、駅制雑考(青木和夫)、公地公民について(吉田孝)、天平期における優婆塞貢進の社会的背景(鬼頭清明)、正倉院文書の整理とその写本(皆川完一)、1000部法華経料紙筆墨充帳の形態(土田直鎮)、奈良朝写経の製作手順(栗原治夫)、『続日本紀』の「功臣伝」について(林陸朗)、日本紀略の続日本紀抄録について(柳宏吉)、「令集解」雑考(井上辰雄)。
A5判775頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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