続日本古代史論集 上巻
坂本太郎博士古稀記念会【編】
1972
吉川弘文館
高句麗広開土王陵碑文の再検討(佐伯有清)、継体天皇の系譜についての再考(黛弘道)、日本書紀にあらわれた古代朝鮮人名(平野邦雄)、海部に関する若干の考察(後藤四郎)、日祀部考(阿部武彦)、東国の国造(尾崎喜左雄)、いわゆる品部廃止の詔について(関晃)、斉明紀の両槻宮について(下出積與)、百済救援の役後の日唐交渉(鈴木靖民)、カバネの思想と姓の制度(北村文治)、我が国における姓の成立について(加藤晃)、郡・評問題私考(磯貝正義)、三たび浄御原令の班田法について(虎尾俊哉)、律令太政官制の成立(早川庄八)、郡寺と国分寺(井上薫)。
A5判612頁
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第二部[日本歴史]2-19.全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
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