民衆運動史—近世から近代へ— 第4巻 近代移行期の民衆像
新井 勝紘【編】
2000
青木書店
明治初年の民衆運動(田崎公司)、暴力・放火という実践行為(須田努)、維新期における部落の意識と行動(朝治武)、物語の事件・事件の想起(阿部安成)、「旧幣取直し」運動と借金党(樋口雄彦)、「哀訴」という思想(金井隆典)、自由民権期における「地域自治」の構想(小松裕)、民権運動家の民衆像(勝田政治)、義民と民権のフォークロア(新井)、〈国家の語り〉と〈情報〉(鶴巻孝雄)、あとがき。
A5判313頁
日本語 / Japanese
第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
- 日本
- Japan
- 社会問題・社会運動
- Social Problems and Social Movements