民衆運動史—近世から近代へ— 第1巻 一揆と周縁
保坂 智【編】
2000
青木書店
百姓一揆の作法(保坂)、百姓一揆における「個」と「集団」(小椋喜一郎)、結集の方法(齋藤悦正)、得物から竹槍へ(内田満)、若者・「悪党」という実践者(須田努)、「えた」身分と一揆(斎藤洋一)、一揆・騒擾世界の女と男(堤洋子)、シャクシャインの戦い(菊地勇夫)、近世琉球民衆の「抵抗」の諸相(豊見山和行)、キリシタン民衆の転回と禁教高札撤去(大橋幸泰)、あとがき。
A5判307頁
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第三部[日本経済史]3-24.社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
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