自然科学の歴史—物質とエネルギー(追補版)

紫藤 貞昭【編著】

1988

弘学出版

科学を考える(科学史とヒューマニズム、オリエント世界点描)、古代と中世(古代オリエントの物質と技術、ギリシャ初期の自然思想、錬金術とその周辺、元素説と原子説)、17〜18世紀(近代科学成立の構図、真空と原子、フロジストンと酸素、道具、仕事、エネルギー)、19〜20世紀(電気エネルギーと物質、物質の合成と元素の分類、空気の追跡とアルゴン、放射性物質、原子の構造と元素の転換、原子核エネルギーの解放、新エネルギーへの挑戦、高分子化学、高分子化学工業とその材料、技術革新時代の新素材)。

A5判230頁

日本語 / Japanese

第一部[総覧]1-8.歴史一般

1 General History 1-8. History in General