9784810707434
占領下 女性と雑誌
近代女性文化史研究会【著】
2010
ドメス出版
刊行によせて(中嶌邦)、凡例、〔占領政策と女性雑誌〕占領と女性雑誌―1945年から1949年―(三鬼浩子)、GHQのメディア管理と日本出版協会―占領前期の『出版文化』にみる検閲政策―(大島香織)、敗戦直後の女性雑誌にみる占領政策―「優しかった」アメリカ―(山口邦子)、〔戦後の動きと女性雑誌〕占領期の女性雑誌『婦人文庫』の場合(吉沢千恵子)、占領期の教育誌にみる小学校女教師像(入江寿賀子)、新制日本女子大学の成立と『家庭週報』―初期占領政策の一断面―(高橋阿津美)、新しい女性雑誌『暮らしの手帖』―戦後の生活への提言―(中村幸)、〔女性の自立への模索と機関紙〕占領期,『婦人有権者』からみた新日本婦人同盟の動向―市川房枝の公職追放から会長藤田たきへ―(中井良子)、婦人民主クラブと宮本百合子―『婦人民主新聞』にみる―(亀田春枝)、過渡期を生きた女子大生たち―『日本女子大学生新聞』を中心に―(村上雍子)、あとがき(近代女性文化史研究会会員一同)、付 GHQ組織図、<付 研究会の歩み>、執筆者紹介。
A5358頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-5．近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 第二部 [日本歴史] 2-10. 教学・文化史
- 2 Japanese History 2-10. Education & Culture
- 日本
- Japan
- 近代・現代
- Modern and Contemporary
- 教育・学術・文化
- Education, Science & Culture