日本の経済学
玉野井 芳郎【著】
1971
中央公論社
西欧経済学の導入と官学アカデミズム(外国経済書の到来、経済学の大学への導入、経済学の研究と教育)、戦前における世界と日本の経済学(「社会政策学会」の群像、社会主義思想の導入と消化、ドイツ社会民主党をめぐって、マルクス主義経済学の定着、近代経済学の成長)、展望—戦後と現代—(「宇野経済学」と「大塚史学」、ケインズ以後の世界、現代の可能性と展望)、よりなる。
三六判246頁
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第三部[日本経済史]3-27.社会経済思想
3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
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