9784873545493
日本と琉球の歴史景観と地理思想
高橋 誠一【著】
2012
関西大学出版部
序、日本と琉球の歴史景観と地理思想、東アジア世界としての古代飛鳥と広域的都市計画、風水都市としての紫香楽宮と方格地割、長崎唐人屋敷の景観と構造―中国風囲郭街区への改造―、琉球における石敢當―那覇市首里地区を事例として―、那覇市壺屋地区の曲線道路と石敢當、石敢當の伝播と拡散にみる琉球と日本―奄美諸島を中心として―、今帰仁城近接地からの集落移動と格子状集落今泊の形成―土地所有から見た分析―、琉球の歴史的集落今泊の景観と保全、奄美大島龍郷町の集落と石敢當、神の島・古宇利島の集落と伝統的地理思想―琉球としての再認識と強調―、日本における天妃信仰の展開とその歴史地理学的側面。
B5358頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-6．地方史・歴史地理
2 Japanese History 2-6. Regional & Geography
- 第三部 [日本経済史] 3-4. 村落・都市
- 3 Japanese Economic History 3-4. Village & City
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- Village and City
- Regional Economy, Local History and Historical Geography