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関西大学法学論集
The Hogaku Ronshu ; The Law Review of Kansai University
関西大学法学会
The Law Society of Kansai University
2006
56(2・3) 合併号
神権天皇制と象徴天皇制における<制度的断絶性と意識的連続性>―法社会学、法文化論の視座から―
〈Institutional Discontinuity and Conscious Continuity〉: Before and Post World War 2 Emperor System of Japan
角田 猛之
TSUNODA, Takeshi
はじめに―神権天皇制から象徴天皇制への転換における<断絶性と連続性>、「創られた伝統」としての神権天皇制のさまざまな側面での二面性―<近代性と前近代性>・<普遍性と固有性>、神権天皇制から象徴天皇制への転換における断絶性をめぐる問題―天皇の代替わりを手がかりに、神権天皇制から象徴天皇制への転換における連続性と法哲学の視座からの批判、むすびにかえて―象徴天皇が有する儀式的、宗教的ファクター。
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-7．政治史
2 Japanese History 2-7. Politics
- 第二部 [日本歴史] 2-15. 法制史
- 2 Japanese History 2-15. Law
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