4877851372
歴史としての日本国憲法 (年報・日本現代史 第11号)
「年報日本現代史」編集委員会【編】
2006
現代史料出版
特集にあたって(明田川融)、〔特集論文〕中曽根康弘からみた戦後の改憲史(渡辺治)、沖縄と「平和」憲法についての断章(明田川融)、戦後社会主義勢力と象徴天皇制(冨永望)、日本国憲法成立の世界史的・民衆的文脈―「戦争非合法化」運動のバトンを受け継いで―(河上暁弘)、〔現代史の扉〕『戦後史』の叙述と観点(中村政則)、〔研究動向〕フランスにおける日本近現代史研究の動向(フランク・ミシュラン)、〔投稿〕軍事基地反対闘争と村の変容―内灘闘争とその前後をめぐって―(森脇孝広)、一九四七年一〇月における一一宮家の皇籍離脱(神﨑豊)、日本医療団と「公的医療機関」―医療供給体制の戦時と戦後―(中村一成)、一九三三年における陸軍中枢体制の変容―満井佐吉少佐問題をめぐる政治的波紋―(林美和)。
A5386頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-5．近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 第二部 [日本歴史] 2-15. 法制史
- 2 Japanese History 2-7. Politics
- 2 Japanese History 2-15. Law
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