日本社会史における伝統と創造—工業化の内在的諸要因1750〜1920年—
トマス・C・スミス【著】 ; 大島 真理夫【訳】
1995
ミネルヴァ書房
序章・問題関心と本書の構成、〔前近代経済成長〕前近代経済成長、徳川時代の年貢、前工業化期日本の農家副業、18世紀日本の農民家族と人口調節、〔徳川社会の変質〕日本の士族的革命、明治維新の社会的要因、徳川時代におけるイデオロギーとしての「能力」、大蔵永常と技術者たち、〔初期工場労働者の意識〕日本における農民の時間と工場の時間、恩恵への権利、訳者あとがき。
A5判305頁、事項索引7頁
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第三部[日本経済史]3-1.通載
3 Japanese Economic History 3-1. General
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