歴史

東北史学会

2002

98

吉田松陰における「転回」—水戸学から国学へ—

桐原 健真

はじめに、松陰における「コペルニクス的転回」、『野山獄読書記』における検討、松陰の著述上の分析からの検討、「皇国の皇国たる所以」をめぐって、おわりに。

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第二部[日本歴史]2-9.思想史

2 Japanese History 2-9. Thought

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