9784866029641
中世港町論の射程―港町の原像― 下
市村 高男,上野 進,渋谷 啓一,松本 和彦【編】
2016
岩田書院
〔中世港町研究の現状と課題〕中世港町の成立と展開―中世都市論の一環として―(市村高男)、土器研究から見た瀬戸内流通と港町―和泉型瓦器椀を中心に―(佐藤亜聖)、もうひとつの「大湊」―伊勢国二見郷の位相を探る―(伊藤裕偉)、〔中世港湾施設の実像〕前近代の港湾施設(佐藤竜馬)、港湾集落「備後草津」の特質―草戸千軒町遺跡の調査成果から―(鈴木康之)、東国御家人の地域開発―球磨川流域 相良頼景館跡 船着き場遺構―(永井孝宏)、〔中世讃岐の諸相〕伊勢御師が見た讃岐(佐藤竜馬)、中世志度の景観(上野進)、経済史より見た高松城成立の背景(井上正夫)、発掘成果に見る高松城跡(大嶋和則)。
A5324頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-4．村落・都市
3 Japanese Economic History 3-4. Village & City
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- 第三部 [日本経済史] 3-15. 交通・通信
- 2 Japanese History 2-3. Medieval
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