戦争と罪責

野田 正彰【著】

1998

岩波書店

罪の意識を抑圧してきた文化、集団への埋没、道ならぬ道、心を病む将兵たち、戦犯処理、坦白・認罪、悲しむ心、過剰適応、服従への逃避、無邪気な悪人、洗脳を生きる、〝させられた〟ではなく、功名心、脱洗脳、良識、父の戦争、引き継がれる歪み、感情を取り戻す。

B6判359頁

日本語 / Japanese

第二部[日本歴史]2-13.軍事史

2 Japanese History 2-13. Military

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