9784000112833
岩波講座 東アジア近現代通史 第3巻 世界戦争と改造―1910年代―
2010
岩波書店
世界戦争と改造(趙景達)、ロシア革命とコミンテルン(石井規衛)、アジアにおける初期社会主義思想(鐙屋一)、第一次大戦の衝撃と帝国日本(山室信一)、〔改革と革命〕光緒新政から辛亥革命へ(藤谷浩悦)、チベットをめぐる国際関係と近代化の混迷(平野聡)、日本統治初期台湾における｢理蕃政策｣(李文良)、辛亥革命と｢アジア主義｣(山田賢)、〔第一次大戦とアジア〕日英関係とインド問題(本田毅彦)、第一次世界大戦下の東南アジア経済と日本(籠谷直人)、東南アジアにおける植民地エリートの形成(根本敬)、日本人の居留民社会(柳沢遊)、〔アジアのナショナリズム〕武断政治と三・一独立運動(小川原宏幸)、日本の対華21ヵ条要求と五・四運動(村田雄二郎)、東南アジアにおけるナショナリズムの多様性(山本信人)、インドの民族運動とガンディーの登場(内藤雅雄)。 〔トピック・コラム〕米騒動(籠谷直人)、世界戦争と終末思想(川瀬貴也)、連省自治(田中比呂志)、初期アメリカ・メディアのアジア像(貴堂嘉之)、大韓民国臨時政府(宮本正明)、〔人物コラム〕柳宗悦と浅川巧(高崎宗司)、宮崎滔天(山室信一)、袁世凱と孫文(深町英夫)、タン・マラカ(押川典昭)、申采浩(趙景達)。
A5385頁
日本語 / Japanese
第四部［東洋経済史］4-14．歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
- 第二部 [日本歴史] 2-8. 対外関係史
- 第四部 [東洋経済史] 4-12. 政治経済思想
- 2 Japanese History 2-8. Diplomacy
- 4 Oriental & African Economic History 4-12. Economic, Political & Social Thought
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