戦時経済
近代日本研究会【編】
1987
山川出版社
「準戦時」から「戦時」経済体制への移行(中村隆英)、生産力拡充計画の展開過程(山崎志郎)、綿業輸出入リンク制下における紡績業と産地機業(高村直助)、日中戦争期の貿易政策—綿業リンク制と綿布滞貨問題(寺村泰)、戦時統制経済への移行と産業の組織化—カルテルから統制団体へ(宮島英昭)、毛里英於菟論覚書(伊藤隆)、対米英開戦と物的国力判断—陸軍省整備局の場合(塩崎弘明)、戦時計画経済と価格統制(岡崎哲二)、戦時統制経済と下請制の展開(植田浩史)、太平洋戦争期の生産増強政策(原朗)、戦時期の住宅政策と都市計画(越沢明)、昭和20年代における第二保守党の軌跡(御厨貴)。
A5判336頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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