西洋経済史講座—封建制から資本主義への移行— 第4巻 封建制から資本主義への移行(2)
大塚 久雄,高橋 幸八郎,松田 智雄【編著】
1960
岩波書店
市民革命の農業土地問題(竹内幹敏)、封建的土地所有の解体(柴田三千雄)、東ドイツにおける農民解放(北条功)、独占体系の解体(田中豊治)、金融制度の変革(関口尚志)、租税制度の変革(石坂昭雄)、問屋制度の近代的形態(大河内暁男)、市民革命と賃労働制の形成(岡田与好)、資本制大農経営の成立(飯沼二郎)、分割地農民・小農地代および資本制地代(船山栄一)、農業における資本主義発達の2つの道(鈴木圭介)、オランダ型貿易国家の生成(大塚久雄)、経済思想史にあらわれた「移行」の問題(小林昇)。
A5判378頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-1.通載
5 European & American Economic History 5-1. General