西洋経済史講座—封建制から資本主義への移行— 第2巻 資本主義の発達
大塚 久雄,高橋 幸八郎,松田 智雄【編著】
1960
岩波書店
総説(大塚久雄)、資本主義発達の起点(船山栄一)、局地的市場圏の形成(宮野啓二)、国民的産業と資本主義の展開(山之内靖)、マニュファクチャーの成長と市場関係の深化(中木康夫)、市民革命以前におけるマニュファクチャーの成長(大河内暁男)、問屋制度とマニュファクチャーの絡みあい(誉田保之)、農業における産業資本の形成(椎名重明)、資本主義の発達に伴う土地制度の変容(遠藤輝明)、外国貿易の展開(保坂栄一)、国内市場の形成と商業組織の発達(山下幸夫)、信用制度の発達(長幸男)、農民層の分解(鈴木圭介)、重商主義(小林昇)、フランス重商主義(吉田静一)
A5判434頁
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-1.通載
5 European & American Economic History 5-1. General