日本占領下の英領マラヤ・シンガポール
明石 陽至【編】
2001
岩波書店
序章(明石)、渡邊軍政—その哲理と展開(1941年12月—43年3月)(同)、抗日戦争期のマラヤ共産党幹部(原不二夫)、シンガポール大検証について—現地住民と日本人の記憶の齟齬を巡って—(舛谷鋭)、日本占領下のマラヤにおける鉄道運営事情(太田弘毅)、日本軍政下のマラヤの経済政策—物資調達と日本人ゴム農園—(吉村真子)、スマトラ・ボルネオ石油と日本軍政(山崎功)、シンガポール民間人女性抑留所—POW—WOWの世界—(中原道子)、″昭南″の降伏(ヘンリーフライ、波多野澄雄訳)、あとがき、執筆者紹介。
A5判348頁、日本の英領マラヤ・シンガポール占領略年表8頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-13.軍事史
2 Japanese History 2-13. Military
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