民族問題の歴史的位相—インターナショナリズムの敗北、されど—

尾﨑 彦朔【著】

1995

大阪経済法科大学出版部

ナショナリズム、その後、ナショナリズムが「国民国家」で囲い込まれる範囲について、第3世界における「近代」と「非近代」、ソ連解体と民族問題、ソ連解体と民族問題の基軸移動、ナショナリズム・エスノセントリズム、オクサスとインダスの間、客人民族としてのナショナル・マイノリティ、民族問題の現代的位置について(1・2)。

A5判273頁

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第一部[総覧]1-8.歴史一般

1 General History 1-8. History in General