千葉商大論叢
千葉商科大学国府台学会
1981
19(2)
大河内理論の変貌とその意義—政策主体論と対象論を中心として—
高田 一夫
序—問題の所在、大河内理論の構造—政策主体論を中心として(国家と総資本の概念的混同、社会政策の主体は何か)、大河内理論の変貌—政策対象論を中心として(新大河内理論、大河内理論における資本概念の両義性、社会政策は変わったか)、社会政策とは何か—主体と対象の相互作用。
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第三部[日本経済史]3-26.社会経済思想
3 Japanese Economic History 3-26. Social & Economic Thought
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