9784862150240
中世の宿と町
藤原 良章,飯村 均【編】
2007
高志書院
刊行にあたって(飯村均)、〔荒井猫田遺跡と中世の郡山〕問題提起(石井進)、鎌倉時代の奥大道と町跡(高橋博志)、中世後期の館と「北の町」(押山雄三)、篠川御所と篠川館(垣内和孝)、荒井猫田遺跡の可能性(高橋明)、〔都市とみち 宿と町〕奥大道吉野宿―福島県白河市芳野遺跡の調査―(鈴木一寿)、東海道野路宿 野路岡田遺跡(岡田雅人)、通過点としての「草戸千軒」―広島県草戸千軒町遺跡―(鈴木康之)、都市鎌倉・道路沿いの町屋敷―荒井猫田遺跡との比較―(河野眞知郎)、中世の都市とみちをめぐって(藤原良章)、特別講演 中世都市論のなかの荒井猫田遺跡(網野善彦)。
A5217頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-15．交通・通信
3 Japanese Economic History 3-15. Transportation & Communication
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- 第三部 [日本経済史] 3-4. 村落・都市
- 2 Japanese History 2-3. Medieval
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