04831330
立命館法学
Ritsumeikan Law Review
立命館大学法学会
The Ritsumeikan University Law Association
2018
377
中華民国時代の犯罪体系
Theory for the Legal Structure of Crime in the Era of Republic of China
孫 文
SUN, Wen
はじめに―研究の背景および目的、中国の四要件説の検討(伝統的な犯罪構成理論、伝統的な共同犯罪理論)、中華民国時代の立法(大清新刑律の立法経緯、中華民国時代の各法典の立法経緯、各法典の総則の構成)、中華民国時代の犯罪論体系(「暫行新刑律」時代の犯罪論体系、「1928年刑法典」時代の犯罪論体系、「1935年刑法典」時代の犯罪論体系、小括)、中華民国時代の犯罪体系論の検討(ラートブルフの法体系論、中華民国時代の各犯罪論体系の比較、小括)、終わりに。
日本語 / Japanese
第四部［東洋経済史］4-13．政治・法制
4 Oriental & African Economic History 4-13. Politics & Law
- 第四部 [東洋経済史] 4-14. 歴史・その他
- 4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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