日本帝国主義の経済政策
後藤 靖【編】
1991
柏書房
はしがき、「日露戦後経営」と生産調査会—帝国主義成立期の産業政策とブルジョアジー(坂本悠一)、北九州工業地帯と工業用地・海面埋立—工業地帯形成と地域経済—(清水憲一)、昭和初期関税政策の展開—関税審議会を中心として—(松野周治)、1933年ロンドン国際経済会議と日本—貿易・通商問題を軸にして—(伊藤正直)、日本におけるアルミニウム産業政界(長島修)、「燃料国策」の形成と石油業(伊藤武夫)、昭和初期の中小工業政策の展開(後藤靖)、石黒農政の成立—その思想的一系譜—(今西一)、植民地朝鮮地主制研究の二、三の論点—張矢遠氏の近業を中心に—(中村福治)、後藤靖略歴と主要著作。
A5判331頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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