戦後日本の企業経営—「民主化」・「合理化」から「情報化」・「国際化」へ—
戦後日本経営研究会【編著】
1991
文眞堂
はしがき、〔戦後経済の変遷と企業経営〕戦後日本の経済成長と資本蓄積のメカニズム(岡崎守男)、戦後税制と企業経営(中田信正)、〔企業経営の展開と課題〕戦後日本資本主義と経営思想(谷口照三)、経営戦略・経営組織の展開と日本的経営(植村省三)、戦後日本企業の設備投資と資金調達(今木秀和)、戦後の日本企業における予算管理システム(浅田孝幸)、戦後日本企業における生産管理の展開—「日本的生産管理」の形成過程—(鬼塚光政)、戦後日本の労務管理と競争的職場秩序—「民主的」労働者支配と「合理化」—(黒田兼一)、日本企業における情報化の進展—鉄鋼業における情報化を例に—(井上義祐)、戦後の流通政策と流通企業の行動(鈴木幾多郎)、〔国際化と企業経営〕企業経営の日独比較(海道ノブチカ)、日独自動車メーカーの製品戦略(稲垣慶成)、在米日系企業の動向(天野松吉)、在韓日系企業の文化と経営特徴(崔晩基著・金昌成訳)、在日韓国・朝鮮人企業経営の展開と展望(全在紋)。
A5判571頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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