近代化の諸相—産業経済とその周辺—
柚木 学【編】
1992
清文社
〔産業と経済〕維新政府の経済政策と会計基立金・太政官金札(柚木学)、近代化と金融システム—スコットランドのフリーバンキングを中心として—(寺地孝之)、ポーランドにおける近代化の一側面—第一次大戦直後の経済的再建を中心に—(藤井和夫)、総合証券会社の起源(森泰博)、日本企業の近代化—経営組織を中心として—(南昭二)、〔思想と制度〕「近代化」の政治経済学—政治がいかに経済発展の方向を決めるか—(北山俊哉)、明六社と共存同衆—アソシエーションの導入と「社会」の形成—(井上琢智)、大正民本主義の射程—大山郁夫の場合—(冨田宏治)、税制の近代化とわが国の所得税(小西砂千夫)、刑事司法の近代化(前野育三)。
A5判193頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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