9784886214027
考古学が語る日本の近現代 (ものが語る歴史 14)
小川 望,小林 克,両角 まり【編】
2007
同成社
はじめに―近現代考古学の面白さ―、市谷本村町遺跡の煉瓦遺構(斎藤進)、土管でつながる江戸から明治(水本和美)、北海道積丹半島の漁場遺構(浅野敏昭)、ヒバチヤ田口窯の近現代土器(両角まり)、八丈小島の小碗(小林克)、「納税/完納賞」の銘を有する碗(小川望)、続・お茶碗考(長佐古真也)、物質文化から見た近現代生活様式の復元(角南聡一郎)、聞き取り調査・モノの記憶(桜井準也)、近現代考古学研究会の活動と近・現代の考古学(小林克・小川望)、おわりに。
A5270頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-5．近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
- 第二部 [日本歴史] 2-14. 民俗史
- 第三部 [日本経済史] 3-3. 地方経済史
- 2 Japanese History 2-14. Folk Customs
- 3 Japanese Economic History 3-3. Regional Economy
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