4892594792
日本帝国主義と社会運動―日本ファシズム形成の前提
掛谷 宰平【著】
KAKEYA, Saihei
2005
文理閣
〔日本帝国主義の確立と階級闘争〕日本帝国主義の形成過程における日本興業銀行成立の意義、日本帝国主義成立期の社会構造、日本帝国主義確立期の階級闘争、〔帝国主義下における日本の労働運動〕社会運動の発展、労働運動におけるファシズムの端緒的形成、1929～30年ゼネモー争議についての覚書(上)、1929～30年ゼネモー争議についての覚書(中)、〔1920年代の部落問題〕1920年代の融和運動、同愛会・全国融和連盟と中央融和事業協会の対立と統合、1926年の福連闘争、業績目録、年譜、解題1・掛谷宰平氏の前半生(小川昌法)、活動略歴(掛谷宰平)、解題2・立命館大学における掛谷宰平氏の「講義概要」(桂島宣弘)、解題3・掛谷宰平氏への聞き取り研究会の概要と経緯(長志珠絵)。
A5407頁
日本語 / Japanese
第三部［日本経済史］3-24．社会問題・社会運動
3 Japanese Economic History 3-24. Social Problem, Movement & Organization
- 第二部 [日本歴史] 2-7. 政治史
- 2 Japanese History 2-7. Politics
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