企業勃興—日本資本主義の形成—
高村 直助【編】
1992
ミネルヴァ書房
松方デフレから企業勃興へ(高村直助)、創業期の日本銀行(神山恒雄)、道路建設と補助金政策(長妻廣至)、交通資本の形成(小風秀雅)、二千錘紡績の蘇生(高村直助)、筑豊炭鉱業の台頭(高村直助)、機械工業の市場と生産(鈴木淳)、初期製鉄業と職工社会(東條由紀彦)、製糸業とアメリカ市場(井川克彦)、貿易金融と横浜正金銀行紐育出張所(上山和雄)、米穀生産の拡大と対ヨーロッパ輸出の展開(大豆生田稔)。
A5判328頁
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第三部[日本経済史]3-2.時代経済史
3 Japanese Economic History 3-2. Ancient, Medieval, Modern & Contemporary Economy
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