那覇市史 通史篇 第2巻 近代史
企画部市史編集室【編】
1974
那覇市役所
〔総説〕沖縄近代史の時期区分、沖縄近代史概説、〔琉球処分と旧慣温存の時期〕序説、明治政府の成立と琉球処分、新統治機構の創設、琉球復旧運動の軌跡―置県後の首里・那覇士族層の動向―、秩禄処分と士族授産、商業の発展と寄留商人、尚家と首里・那覇士族の経済活動、諸般の近代的施設、置県前後の寺社と宗教、新教育の受容と抵抗、新文化の流入と風俗習慣、日清戦争と沖縄、〔特別区制の時期〕序説、特別区制の施行、公同会運動、自由民権運動と士族層、土地整理と首里・那覇、日露戦争とその影響、製糖業の発展と那覇の諸工業、金融機関の設立とその変遷、区制改正と自治権の拡大、特別県制の施行と初期県会、「近代化」の進展と都市施設の整備、教育の勃興と教育財政の貧困、伝統文化の継承と近代文化の展開、生活様式の変化と風俗習慣、国政参加と県政・区政の展開、〔一般市制の時期〕序説、市制施行と市政の展開、「そてつ地獄」と産業振興計画、労働者階級の成長と無産政党の登場、経済不況下の教育問題、思想界・文化界の新動向、社会事業の概要、那覇市周辺市村の合併問題、戦時体制下の市政と市民生活、沖縄戦と首里・那覇市民。
B5735頁
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第二部［日本歴史］2-6．地方史・歴史地理
2 Japanese History 2-6. Regional & Geography
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