一般経済史
堀江 保蔵,角山 栄【編】
1977
青林書院新社
〔経済史学の発達〕経済史学の性格、歴史学派と発展段階説、マルクス経済史学と「日本資本主義論争」、経済成長史学の発達、新経済史学の台頭、経済史における科学と人間性、〔経済発展の概要〕中世—封建社会の構造、封建社会の展開、近世—初期資本主義、商業革命と重商主義、絶対王政と市民革命、近代Ⅰ—工業化の起点、イギリス産業革命の前提条件、農業革命、イギリス産業革命、産業革命の諸結果、自由貿易体制、近代Ⅱ—独占資本の成立と帝国主義、イギリス資本主義の高度化、フランスの工業化、ドイツ金融資本の成立、アメリカ資本主義の発展、帝国主義下のアジア経済、現代—資本主義経済の変貌、両大戦間のドイツとアメリカの経済発展、社会主義経済の成立、第二次大戦後の経済発展、「南北問題」と国際経済協力。
A5判356頁、索引10頁
日本語 / Japanese
第一部[総覧]1-9.経済史・経営史一般
1 General History 1-9. Economic & Business History in General