9784423701089
宮田光雄思想史論集 別巻 ヨーロッパ思想史の旅
宮田 光雄【著】
2008
創文社
〔最初の出会い〕ドイツの大学と大学町、ドイツの教会生活、ピエティステンの村、ドイツ教会闘争の旅、バルト先生の印象―スイスの旅から―、〔同時代史の観察〕ベルリンの危機と命運、ナチズムの虚像と残像、歴史教育にみるナチズム、学生運動における反動と革新、平和運動を支えるもの、〔東欧圏の国家と宗教〕社会主義社会と宗教―東ヨーロッパの旅から―、プラーハの街角で―ヤン・フスとカフカの町―、もう一人のルカーチ―社会主義ハンガリーの《対話の精神》―、マルティン・ルターの足跡―東ドイツの旅―、東ドイツの歴史意識―ルター像の変遷―、〔アウシュビッツで考えたこと〕ヒトラー支配の爪跡―ナチ・ドイツとヤスクニ―、ナチと闘った父母と教師と教会―ノルウェーへの旅―、カイ・ムンク―デンマーク反ナチ抵抗の説教者―、アウシュビッツで考えたこと、希望の根拠はどこに―ディッケンシートの村で―、〔新しい回想の旅から〕オーバーアンマーガウのキリスト受難劇、夏草生い茂りて―ヒトラー支配の夢の跡―、バッハ巡礼行、ルター伝説のトポグラフィー、バルラッハとナチズム、あとがき―解説と解題に代えて―。
A5455頁
日本語 / Japanese
第二部［日本歴史］2-19．全集・論文集
2 Japanese History 2-19. Complete Works, Collected Works & Collection of Essays
- 第五部 [西洋経済史] 5-12. 政治経済思想
- 5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought
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