長崎海軍伝習所の日々(東洋文庫)
カッテンディケ【著】 ; 水田 信利【訳】
1964
平凡社
幕末、近代科学並びに海軍に関する教育のため、幕府は海軍伝習所を長崎にもうけ、オランダより海軍教育班を招聘したが、その第二次教育班長、オランダ海軍二等尉官、リッダー・ホイセン・ファン・カッテンディーケの「滞日日記抄」(安政4年9月-同6年11月)の邦訳。全体は23章に分れ、巻末に解説及び重要人物略歴等を収む。
三六判235頁
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第二部[日本歴史]2-18.史料
2 Japanese History 2-18. Historical Record
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