海と列島文化 第1巻 日本海と北国文化
網野 善彦,大林 太良,谷川 健一,宮田 登,森 浩一【編】
1990
小学館
北国の社会と日本海(網野善彦)、オホーツク海沿岸の文化(藤本強)、佐渡と沿岸地方の考古学(藤田富士夫)、飛鳥の洞窟遺跡(佐藤禎宏)、タマの道(寺村光晴、舳倉島と能登、高句麗・渤海との交流(以上小嶋芳孝)、気多・気比の神(田村克己)、北方交易と中世蝦夷社会(海保嶺夫)、珠洲焼から越前焼へ(吉田康暢)、北の海の武士団・安藤氏(大石直正)、能登と廻船交易(泉雅博)、北の海に向かった紀州商人(田島佳也)、佐渡の歴史と民俗(本間雅彦)、イカ漁からみた佐渡の漁撈習俗(池田哲夫)、飛鳥の漁撈と民俗(大塚幹士)、利尻・礼文島における鰊漁場の漁撈習俗(山田健)。
A5判575頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-6.地方史・歴史地理
2 Japanese History 2-6. Regional & Geography
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- 地域経済・地方史・歴史地理
- Regional Economy, Local History and Historical Geography