共同研究明治維新
思想の科学研究会【編】
1967
徳間書店
第1部旧体制の基底からを、二宮尊徳論(中沢護人)、農民の意識と行動(布川清司)の2章、第2部体制内改革と維新の変革を、維新変革の思想(市井三郎)、幕政改革と「共和」政治運動(林竹二)生麥事件と維新の国際関係(西春彦)、禁門の変前後(葦津珍彦)、足利将軍木像梟首事件(浅井昭治)、幕末・維新における幕臣(しまね・きよし)、島津久光論(筑波常治)、維新の傍流(佃實夫)、宮島誠一郎と雲井竜雄(判沢弘)、江藤新平論(久米茂)、浦上キリシタン農民の論争性(大江満雄)の各章、第3部変革の余映からを、明治天皇伝説(鶴見俊輔)、明治維新と中国革命(竹内好)の2章に分けて収め、末尾に索引を付す。
A5判679頁、索引7頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-5.近代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
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