文明開化の研究
林屋 辰三郎【編】
1979
岩波書店
はしがき(林屋辰三郎)、〔時〕文明開化の歴史的前提(林屋辰三郎)、郡県の武士(園田英弘)、文明開花の政治指導(佐々木克)、近代精神の成立過程(飛鳥井雅道)、〔場〕イギリスからみた日本の「開化」(横山俊夫)、フランスからみた文明開化(松田清)、東京の文明開化(芳賀登)、銀座煉瓦地考(小木新造)、京都と「御一新」(鎌田道隆)、近代「盛り場」考(守屋毅)、豪農と殖産興業(乾宏巳)、〔形〕文明開化の様式(吉田光邦)、「農業往来」における文明開化(飯沼二郎)、民法典編纂と文明開化(太田武男)、開化期の伝統主義者たち(衣笠安喜)、祭祀・芸能組織の近代的再編(森谷尅久)、文明開化と風俗(熊倉功夫)、索引、文明開化年表。
A5判658頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-5.近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
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