日本近代史要説
高橋 幸八郎,永原 慶二,大石 嘉一郎【編】
1980
東京大学出版会
〔日本近代史の歴史的前提〕日本古代・中世史概観(永原慶二)、日本近世史概観(尾藤正英)、幕藩制社会の成立(佐々木潤之介)、鎖国(朝尾直弘)、近世都市の成立(脇田修)、市場構造(安田重明)、百姓一揆(深谷克己)、開国(小野正雄)、〔日本近代史の展開〕日本近代史概観(大石嘉一郎)、明治維新(田中彰)、自由民権運動(江村栄一)、近代天皇制国家の確立(芝原拓自)、産業革命(浅井良夫)、「大正デモクラシー」期の政治(板野潤治)、独占資本主義の確立(高村直助)、日本帝国主義と植民地(中塚明)、労農運動の発展(西田美昭)、大恐慌と農村問題(中村政則)、日本ファシズムの成立(吉見義明)、太平洋戦争(由井正臣)、戦後改革(大江志乃夫)、参考文献、索引。
B6判400頁、索引10頁
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第二部[日本歴史]2-5.近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
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