歴史学研究
歴史学研究会
1969
355
初期コミンテルンにおける民族解放理論の形成—コミンテルン第2回大会におけるレーニン・ロイ論争を中心に—
松元 幸子
はじめに、「民族・植民地問題にかんするテーゼ原案」の提起、「テーゼ原案」の修正個所と「補足テーゼ」、レーニンとロイとの論争点、論争の意義、からなる。
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought