地方史・研究と方法の最前線
地方史研究協議会【編】
1997
雄山閣出版
〔地方史研究と地方史史料〕考古資料をめぐって(土井義夫・黒尾和久)、荘園絵図にみる東国中世村落の成立過程と古代寺院(吉田敏弘)、本土寺過去帳をめぐる諸問題(中山文人)、江戸の明地(伊藤好一)、江戸っ子の「世論」形成と風刺画(加藤光男)、人類史の〝現在〟〝これから〟の地方史(金原左門)、〔協業の地方史〕東京の歴史時代の地形環境(久保純子)、汐留遺跡の概要(石崎俊哉)、加賀藩江戸藩邸の調査(成瀬晃司)、民俗学と歴史学(岩田重則)、〔地方史研究と史料保存〕有志団体による史料調査について(白水智)、自治体史における近現代資料の収集と活用(羽田博昭)、博物館と「現代資料」(浜田弘明)、博物館所蔵の地図資料(塩川友弥子)、地方史史料の保存活用と文化財保護(木村衡)。
A5判302頁
日本語 / Japanese
第二部[日本歴史]2-6.地方史・歴史地理
2 Japanese History 2-6. Regional & Geography
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- 地域経済・地方史・歴史地理
- Regional Economy, Local History and Historical Geography