日本近現代史—構造と変動— 4 戦後改革と現代社会の形成
坂野 潤治,宮地 正人〔ほか〕【編】
1994
岩波書店
総論(渡辺治)、戦後社会の起点における労働組合運動(二村一夫)、農民運動の高揚と衰退—戦後農村社会への転換(西田美昭)、片山=芦田内閣論(高橋彦博)、保守合同と自由民主党の結成(渡辺治)、高度成長の構造(伊藤正直)、日本型大衆社会とその形成—社会統合と政治的統合の錯綜(後藤道夫)、企業社会と教育(汐見稔幸)、現代日本型政治システムの成立—池田・佐藤政権と保守支配の構造(加茂利男)、戦後の国際的枠組みの確立と崩壊—冷戦体制と日米安保のエルゴロジー(加藤哲郎)。
A5判408頁
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第二部[日本歴史]2-5.近現代史
2 Japanese History 2-5. Modern & Contemporary
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