日本経済史研究所
『経済史文献解題』データベース：解題情報

商学論纂

中央大学商学研究会

1979

21(4)

『経済学・哲学草稿』の論理構造(1)—「第一草稿」前段について—

大石 高久

はじめに、〔市民社会分析〕の位置及び本稿での考察順序(ラーピン論文の功罪)、市民社会の構造分析—第1段階—(「資本利得」欄、「地代」欄、「労賃」欄)、市民社会の動態分析—第2段階—(「資本利得」欄、「労賃」欄、「地代」欄)、〔市民社会分析〕と労働価値説(「労働価値説拒否」説と〔市民社会分析〕、「生産費」範疇の内容と意義)、結びにかえて。

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第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想

5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought