第19世紀ドイツ史学史研究
千代田 謙【著】
1960
三省堂
ヘルダー・シュレーゲル・ヘーゲルの世界史像、カールスとヒストリスムス、なお忘れられぬ一普遍史的考察、W・H・リールの社会史観、ランケとその時代、ランケの世界史像におけるローマ主義、ランケ史学と機の問題、ドロイゼンの史伝的把握の一端、ドロイゼンとフリードリヒ大王、モムゼンとその時代、モムゼンのポエニ戦争史論、モムゼンのケーザル観、トライチュケの史論点描、ブルクハルトの古代没落観について、ランプレヒトの史学史的見解をめぐって、からなり、年表を付す。
A5判878頁
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第五部[西洋経済史]5-14.歴史・その他
5 European & American Economic History 5-14. Others