阪南論集(社会科学編)
阪南大学
1981
17(1)
カール・ディール著『ピエール・ジョセフ・プルードンその学説及び生涯』(1890年)
津島 陽子【訳】
全3巻のうち第2巻第1部第2章の全訳。訳者はしがき、序文、実践的諸改革案の準備及び補助機関としてのプルードンの新聞、信用と流通の組織に関するプルードンの根本的見解、交換銀行のプラン、人民銀行、プルードンのその他の諸改革案、信用の無償性に関するプルードンとバスティアとの間の論争。
日本語 / Japanese
第五部[西洋経済史]5-12.政治経済思想
5 European & American Economic History 5-12. Economic, Political & Social Thought