史学雑誌

史学会

1965

74(10)

隋末の叛乱期における李密の動向

布目 潮渢

隋末の叛乳を隋朝の支配集団の分裂とする観点より、李密の人物から揚玄感に応じて隋末の叛乱に投じ、唐朝に降って斬られるまでの動向を通じ、この叛乱期の特色を明らかにする。

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第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他

4 Oriental & African Economic History 4-14. Others

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