思想
岩波書店
1975
610,611
民族的自覚の問題—フィリピン史の経験—
トナト・コンスタンティーノ ; 鶴見 良行【訳】
征服前の社会、発育のとまったイスラム文化、平定と教化、フィリピンにおける民族的自覚体験、文化生活、つなぎの糸、初期の反応、カトリックの拠点、祝福された反乱者についての修正主義的見解、宗教の糸、経済の変化、わきたつ知識人、無知の遺訓、結合する諸目標、民族革命、アメリカ人の登場、新しい対決、脱フィリピン化、民族的存在感と民族的自覚の分裂、新しい意識、急進化、相殺する力、さらに深まるアメリカ化。
日本語 / Japanese
第四部[東洋経済史]4-14.歴史・その他
4 Oriental & African Economic History 4-14. Others
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