法学雑誌
大阪市立大学法学会
1991
37(3・4)
イエーリングの私法理論の二元性—イエーリングの民事不法論の予備的考察(1・2完)—
牛尾 洋也
はじめに、イエーリングの私法理論の前提、イエーリングのCulpain contrahendo論(契約締結上の過失論)の一断面(消極的利益論、Culpa概念の二元性)、権利利益説(Geistdes romischen Rechts, Bd.3.laufl. §60, 61, 1865,)、むすびにかえて。
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第五部[西洋経済史]5-13.政治・法制
5 European & American Economic History 5-13. Politics & Law
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